ミュージカル、お芝居、テレビ、映画、本など観たものや スイーツ系のグルメを中心に食べたものなど「身の回りの ものについて、気が向いた時に感想文を書きます」

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ミュージカル エリザベート 

ミュージカル エリザベート
11月3日(祝) 17:00 帝国劇場

F1020224.jpg

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツエ
音楽:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:小池 修一郎
出演:涼風 真世、山口祐一郎、鈴木 綜馬、
    浦井 健治、初風 諄

本日、東京初日です。
8月の名古屋、9月の福岡を経て、
今日から帝劇公演のスタートです。

再演を重ねていますが、
今年はタイトルロールのキャストが変わりました。

本日のエリザベートは涼風さん。
MA、イーストウィックの魔女、ミー&マイガール、
モーツァルト!とけっこう舞台は観ているのですが、
今回のシシィでは、初めて
宝塚男役っぽい歌声が気になりました。
いままでの役では、全然といっていいほど
感じなかったのでとても意外です。

後半にいく程、どんどん良くなって、
ラスト近くの皇帝フランツ(鈴木)とのデュエット、
「夜のボート」がとても素晴らしかった。

この曲は、最初の頃すごく地味な曲のように思えて、
あまり興味を持てなかったのですが、
だんだんじわじわと意識するようになっていて、
今日はかなり、ぐっときました。

他のキャストは、
再演を重ねているだけあって見事な安定感。

鈴木さんのフランツは、
もう絵に描いたような生真面目皇帝。
今回はより厳格さと、終盤での孤独を強く感じました。

ルドルフの浦井さん、歌も動きもさらに進化してます。
加えて、けっこうキャリアを積んできているはずなのに、
このフレッシュ感を保てるのは貴重!

トートの山口さんは、満を持しての初日という感じ。
ささやき系から叫び系まで、
磨きぬかれた声に圧倒されました。

余裕と貫禄に加えて、
今回はなんというか、
攻撃的なニュアンスを感じました。
さらに新しい形に変化させようとしているかな?

初日ということで、今日のカーテンコールは凄かった。
ルキーニの高嶋さんの進行で、涼風さんと山口さんの
ご挨拶があったのですが。

というか、山口さんは一言だけ。

「東京に戻ってこれてうれしい
 でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす。」

っていう、
超超超超超ロングトーン。
カーテンコールでの山口さんの超ロングトーンは、
前にも観たことがあったのですが、
今回は、一層長かったような・・・。

長い長い!伸びる伸びる!!

ものすごいものを見せていただきました。
シビレました。
死語かもしれないけど、他に適当なワードが
みつからない・・・。

というわけで、既に、また観たくなっている私。
ホント、罠にはまりやすいったら。

東宝演劇サイト

 
2008/11/04 01:27|ミュージカルTB:0CM:0
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